出演者

日本

板垣 結衣 Yui Itagaki (ヴォーカル 19才)

高校の芸術鑑賞の授業でミュージカルを観てステージで歌うことに興味を持ち、高校3年生から歌のレッスンを受ける。2019年、第36回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 声楽部門 高校生の部 全国大会出場、第9回AMAピアノと歌と管弦のコンクール Gm 声楽部門 全国大会 銅賞受賞。『チャイルド・エイド・インターナショナル2020』では、様々な国や境遇の方々と音楽を通して絆を深め、自身の成長や自信に繋げていきたいと思っている。

岩船 謙惺 Kensei Iwafune (ピアノ 10才)

6歳から本格的に学び始めたピアノは複数のコンクールで入賞。弦楽器や作曲も嗜む一方で国際交流にも高い関心があり、得意な英語の他、昨年からはベートーヴェン愛が転じてドイツ語の勉強も開始。世界のお友だちと大好きな音楽を共有できる事を楽しみにしている。

菅野 真奈 Mana Kanno (フルート)

8歳よりフルートを始める。2018年第20回日本ジュニア管打楽器コンクールフルートの部小学生コース金賞(第1位)、2019年第2回Kフルートコンクール小学生第2位(1位なし)。2017~19年日本クラシック音楽コンクールフルート部門で3年連続入賞。いろいろな楽器と共演することや、いろいろな国の子どもたちとの交流を楽しみにしている。

森山 ひかる Hikaru Moriyama (オーボエ 15才)

中学1年生の時、吹奏楽部に入部しオーボエを始める。全日本ジュニアクラシック音楽コンクール木管楽器中学生の部第3位等受賞多数。チャイルドエイドでは、自分の殻を破る、音楽の可能性を探る挑戦をしたい。(4月より)東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校1年在学。

野村 麻結 Mayu Nomura (ヴォーカル 11才)

5歳から歌のレッスンを始める。これまでに、カワイうたのコンクール北海道大会銀賞、ジュニア声楽コンクール全国大会第2位など、 受賞多数。『チャイルド・エイド・インターナショナル』では、いろいろな国の方々と一緒に音楽を作り上げることを楽しみにしている。

崎元 杏 An Sakimoto (ヴァイオリン 13才)

5歳よりヴァイオリンを学ぶ。第71全日本学生音楽コンクール全国大会入賞、第10回セシリア国際音楽コンクール第1位、2020年Grand Prize International Music Conpetition にて1st Prizeを獲得。今年11月にNYのカーネギーホールにてソロ演奏の機会を与えられる。『チャイルド・エイド・インターナショナル2020』では日本人としてアジアの国々の架け橋となれるよう、そして私達の演奏を聴いた方々が音楽によって夢や希望を持てるよう精一杯心を込めて演奏したい。

鈴木 義了 Yoshiaki Suzuki (フルート 16才)

4歳よりピアノを始め、12歳よりフルートを始める。これまでに 第 15 回 日本 管弦打楽器 ソロコンテスト中学木管の部金賞。第 16 回同コンテスト高校木管の部金賞。第 29 回 日本クラッシック音楽コンクール全国大会入選 。今回の『チャイルド・エイド・インターナショナル』では 自分の音楽がみんなに届くように全力で取り組みたい。

リトル・ミュージカル Little Musical

「お話」を創り、作詞作曲、振付を行い、「創る・歌う・踊る・演じる」ことを"子どもたちが全部やる"というモットーのもとミュージカルを毎年上演している。創作を通じて、他者を認めその中で「自分で感じ・考え・行動する」を体験している。『チャイルド・エイド・インターナショナル2020』では、アジアや日本の子どもたちと交流を深め、仲良くなり、音楽を通してコミュニケーションしパフォーマンスできることを楽しみにしている。

シンガポール

シャリファ・ラシダ・ビンテ・シッド・アブドゥル・ラマン・アルーヤヤ 
Shariffah Rashidah Binte Syed Abdul Rahman Al-Yahya 
(司会/emcee 13歳)

リトル・アーツ・アカデミー(LAA)の美術助成プログラムの支援を受けているシャリファは、シティバンク・カレンダー・ラウンチ2019など色々な展覧会で作品が紹介されている。また、舞台芸術の分野でも秀でており、LAA11周年記念舞台では賞も受けている。

マレーシア

ダニエル・ブライアン・スウ 
Daniel Bryan Siew (チェロ/cello 17才)

チェロ、ピアノ、ドラムが得意なマルチプレイヤー。またクラシックからコンテンポラリーまで幅広く演奏。現在マレーシアのUCSI大学で音楽を勉強するかたわら、大学のオーケストラにもチェロで参加している。2018年と2019年に、マレーシアの『チャイルド・エイド・アジア』に出演。

インドネシア

ライナ・グマイ 
Raina Gumay (ヴォーカル/Vocal 11歳)

5歳の時からコマーシャルソングやナレーションを経験し、インドネシアの有名なTV番組のラスカル・ペランギ・ミュージカルでサハラ役も演じている。また、語りのコンペや詩の朗読・創作コンペでも受賞経験がある。今年インドネシアの『チャイルド・エイド・アジア』に出演した。

フィリピン

タイ

アリサ・ケイト・ヴィチャヤチャコン 
Alisa Kate Wichayachakorn (ピアノ/Piano 8才)

4歳の時にピアノを始めて、第1回ICMコンペティション金賞、タイSIPCコンペティション予選金賞など沢山の賞を受けている。アリサはまた、タイの伝統楽器キム(タイ・ハンマーダルシマー)の奏者でもある。英語、タイ語、中国語を話す。

韓国

スクール・オブ・ヴォイス 
School of Voice (ア・カペラ/a cappella)

チャドウィック・インターナショナル・スクール在学中の6年生5人が、恵まれない環境の子どもの一助になればとこのコンサートに出演するために結成したグループ。仲良し5人組は学校の休み時間にも一緒に歌を歌っている。リード・ヴォーカルのジュアンは学校のカラオケ大会で1位に輝いた。

メンバー:ジアン・ラ/Jian Ra (12), ヒョジン・リ/Hyojin Lee (11), ソユル・キム/Seoyul Kim (11), ユナ・ホン/Yuna Hong (12), ユミン・チェ/Yumin Choi (12)

スリランカ

アネギ・グネセイカラ 
Anagi Gunasekera (ピアノ/Piano 15才)

アネギは、幼い時からピアノ教師だった祖母や母、叔母の影響を受けて音楽に情熱を感じて育った。ピアノの他にヴァイオリンも弾き、歌も歌うマルチミュージシャンだが、将来は海外で音楽と科学を勉強したいと考えている。音楽だけでなく、スポーツも勉強も万能で学校では学業優秀賞を受けている。

メキシコ

ミチェレ・ランス Michelle Lanz (ヴォーカル/vocal 15才)

メキシコ、ケレタロから参加。ジョンFケネディ・インターナショナル・スクールの8年生。7歳の時に歌のレッスンを受けるようになり、2年前からは姉の助けをかりながら歌っているところを映像に撮ってYouTubeにあげている。現在はピアノも練習中。

南アフリカ

ツィラ・カジナ・ペトロ・モレポ 
Tsela Phetogo Kagina Molepo (ヴォーカル/Vocal 9才)

南アフリカ、ヨハネスブルグから参加。サッカーやホッケー、水泳が、音楽やダンスと同じくらい大好きな少年。将来は宇宙飛行士になるのが夢。

このほか、オーストラリア、欧州からの参加も予定しています。
予告なく出演者が変更になる場合があります。予めご了承ください。